【BTSYouQuiz 翻訳】グク編
今回はグクの発言を翻訳していこうと思います。
”もし練習生時代の自分に話をしてあげられるとしたら、何を伝えたいか”
「僕は、なにも話してあげたくないです。
なぜなら、たくさんぶつかって叱られて経験をしたからこそ、今の自分が作られたと思うからです。
だから僕は、いつも面倒を見てくれたり、指摘してくれたり、小言をいってくれたりしたメンバーたちがありがたいです。」
”15歳のジョングク”
「初めてソウルに来た時、とても大きくて怖かったです。建物も高くて道路も広くて。
ここで自分一人、どうやって生きていけばいいのか。
宿舎に入って何か月か過ぎたとき、お母さんに会いたくてカップラーメンを食べながら泣いていました。」
”辛かった時間を耐えてつかんだデビュー BTSのメインボーカル ジョングク”
「デビューをしてメインボーカルになったのに、
他のグループのメインボーカルという人は本当に上手に歌を歌うし、ダンスもうまく踊るし、かっこよくて。
それなのにおれは何なんだろう。
果たしてこのチームのメインボーカルとしてふさわしいのだろうか。
上手な姿を見せなければいけないので、行動してそれを変えることができるのは自分だけだと考えました。
だからその時から、ボーカルの練習時間という概念をなくしました。車の中で、トイレで、シャワーを浴びながら、一日24時間の中で自分が歌を歌うことのできる時間は全て歌を歌っていました。」
この少ないインタビューの中からでも、グクのストイックさが見受けられますよね。
ただ、グクは自分自身に下す評価がものすごく厳しい完璧主義者なので、その点がとても心配です。頑張りすぎる彼を見ていると、もう十分完璧なんだからそんなに無理しないで!ごはん食べてたくさんおねんねして!!と思ってしまいます。
多分グクはこれから先も一生自分自身に満足することはないんじゃないかな、と思います。常に最高の自分を追い求めてひたむきに努力するジョングク。そんな彼の姿には本当に刺激を受けます。おれもがんばろう